三月の転校生 Season3

ピチレモンのモデルさんに関する日記

ニコラの専属モデルになる方法2017完全ガイド

ニコモになるには?

f:id:GYOPI:20170402022519p:plain:right専属モデルになる方法を解説するシリーズの第5弾。これまで、ピチレモン編ニコ☆プチ編ラブベリー編セブンティーン編ときて、いよいよ今回はニコラ編となります。

当然、ニコモになりたかったら、つい先日に募集が締め切られたばかりの専属モデルオーディションを受ければいい、というのはみんなが知っているところ。

では、オーデ以外の方法でニコモになった人には誰がいて、また、その人は具体的にどんな方法で加入したのでしょうか。

過去10年分をさかのぼり、この間、ニコラに加入した全モデル66人につき、ニコラ専属となった経緯・手段を詳しくまとめます。

手段は3つ

姉妹誌ニコプチの専属モデルになる方法としては、「一般オーデ」「キラチャレ」「プチコレ選出」「スー読昇格」「事務所オーデ」「顔みせ」「コーデ選手権スカウト」「シンデレラオーデ枠」などなど、数え切れないほど多くの道があるのに対し、ニコラのそれはビックリするくらい少ないのが特徴です。

具体的には、「ニコラモデルオーディション」と「事務所オーデ」(顔みせ含む)。そして「ニコプチ進級」の3つのみ。

ということで、2008年以降にニコラ専属となったモデルさんの就任経緯付き加入年表を作ってみたので、さっそく見ていきましょう。

ニコモ加入年表(2008-2017)

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オーデ&プチ進級の加入パターン

この年表は、2008年を起点に、現時点で最も新しいニコモ草野星華さんのデビュー号である2017年2月号までに加入した、全ニコラ専属モデルにつき、各自が初登場となった号をまとめたものです。

「オーデ組」と「事務所組」に分類した上で、事務所組についてはさらに細かく、「事務所オーデ(顔みせ)」「ニコプチ進級」に分かれます。

基本、オーデによる加入は10月号限定。表にあるように、毎年10月号にて、定期的に5人前後が加入していることが分かります。

また、ニコプチ卒業生の加入は毎年7月号で、こちらは1枠限定。進級第1期となる伊藤夏帆さんは8月号、第4期となる飯豊まりえさんは6月号と、若干ズレるケースもありますが、7月号が原則であることは変わりません。

事務所オーデの加入パターン

そして、残る3つ目。いわゆる事務所オーデによる加入時期は、年表からも見て取れるように、バラバラ。不定期となっています。

とはいえ、完全に自由というわけではなく、そこには一定の法則があって、それは何かといえば年の前半に集中している点。

実際、事務所オーデ組の加入は、新高2モの卒業特集がある5月号を除いた、1月号、2月号、4月号、6月号といったように、1月号から6月号までの間に限られているのです。

これは、年の後半はオーデ組を育てることに集中するためのニコラ独自の制度。つまり、オーデ合格の新モちゃんたちを10月号でお披露目すると、そこから11月号、12月号、そして2月号の全モ晴れ着&卒服BOOKへと続きます。

この間、下手に事務所組を加入されること無く、とにかく新モちゃんを読者に浸透させること、1点だけに集中します。

こうして、準備期間としての浸透期間があるからこそ、新モちゃんたちはすんなり読者に受け入れられ、同時に、ニコモの先輩たちにも溶け込め、翌年にはすっかりニコラの一員として定着できるというわけです。

ピチレは正反対

この点、ピチレモン最後の2015年。オーデに合格した新ピチモの加入直後に、プロダクション組として村瀬リリヤちゃん&中村ひなのちゃんをダブル加入させました。

その前年の2015年も、オーデ発表の次の号でさっそく、当時売り出し中だったアイドルX21から井頭愛海ちゃんと、キラピチ卒業生山本花織ちゃんのダブル加入です。

実は、ピチレの場合、こういったケースはむしろ当たり前で、なんと2010年から5年連続、オーデ直後にプロダクション組を加入させているのです。

ということで、こんな風に一般オーデ組が定着する前に、ばんばん人気アイドルやモデル経験者が新しく加わって来ることで、オーデ出身の新モちゃんたちがなかなか浸透できなかったという結果をもたらし、それが休刊の1つの要因でもあったとされています。

ニコプチ組は緩衝材

ニコラに話を戻して。ちなみに、今年度の香音部長の誕生までは、10年間の長きに渡り部長はおろか副部長にすらさせてもらえなかった、ニコラにあってやや浮いた立場とされるニコプチ進級組の役割・位置づけについて、ちょっと考えてみます。

すると、先ほど書いたように、年の前半に芸能活動経験者や各事務所の推しといった"プロダクション組"をまとめて加入させ、後半には一転。ド素人としての"オーデ組"を加入させる。

で、そんな両者の間を仕切る「壁」として、"ニコプチ進級組"を真ん中となる7月号で加入させる。まさにプロと素人の境目を繋ぐ緩衝材的な役どころとしての起用であり、つくづぐ良く考えられたシステムであると思わされます。

まとめ

ということで、「一般オーデ」「ニコプチ進級」「事務所オーデ」といった、ニコモへ続く3つの道について、おおよその位置づけを理解してもらったところで、いよいよ本題。

誰でも分かるオーデ組&ニコプチ組は放っておき、実はものすごく複雑なニコラの事務所オーデの仕組みに、集中的に切り込みます。

事務所オーデについて、これをさらに細かく「狭義の事務所オーデ」「顔みせ」「顔みせ&事務所オーデの併用」「TGAドラフト経由の顔みせ」「編集部スカウト」5つに区分し、それぞれ具体的に誰がどの方法によって実際にニコモになったのか。

次回更新する後編「ニコモオーデを受けずにニコラ専属モデルになる方法」で整理します。