三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

レピピのイメモこそがニコラのトップである証明

なんでもランキング2017

f:id:GYOPI:20171209034832p:plain:right毎年のニコラ1月号といえば、すでに10年以上も続いている恒例の企画「なんでもランキング」。

今年も、13ページにわたり一挙169種のランキングが発表されたわけですが、中でも最も注目されるのがファッション部門の好きなブランドランキング。

さてさて、今年の1位に輝いた、いま最もニコ読に支持されるブランドは果たして何だったのでしょうか?

レピピが8連覇

今年の1位に輝いたのは、やっぱりレピピアルマリオ。担当者の受賞コメントに「8年連続1位」とあるように、なんと2011年1月号発表の2010年分以来、今回の2017年分まで、ずっとずっとレピピが1位となっているのです。

まあ、企画として「なんでもランキング」自体が、タイトルもそのままに、毎年毎年延々と続いているのも驚きですが、何より、レピピの圧倒的な人気はさすがの一言。

でも、ここでちょっと1つの疑問が浮かびます。そもそも、8連覇ということは、その1コ前。2009年の1位は何だったのでしょうか。レピピの前の1位は、どのブランドだったのでしょうか。

伝統のピンクラテ

9年前の1位はといえば、今ではすっかりニコラ部長が担当するイメモとして、指定席的な位置づけとなっているピンクラテ。

とはいえ、そんなラテの初代イメモは、2014年度&2015年度と、連続2期務めた高嶋芙佳さんであることから、意外と新しいイメージを持っている人も多いかもしれませんが、実はレピピよりもずっと長い歴史を持つブランドだったりします。

ということで、過去10年分のなんでもランキング、ファッション部門における好きなブランドの結果は、以下の通りとなります。

好きなブランドランキング

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ニコモの頂点

8年連続で読者の支持ナンバーワン。レピピのイメモに選ばれることこそが、ニコモとしてトップの証であり、ことによっては部長以上の存在&名誉ともされる所以(ゆえん)です。

実際、レピピ初代イメモの川口春奈さんが女優として活躍するのをはじめ、2代目古畑星夏さん、4代目永野芽郁さん、5代目久間田琳加さんと、セブンティーン行きが立て続けに3人も出現。

加えて、現イメモの清原果耶さんも、今の状況から見て、すでにニコラ卒業後の活躍は、ほぼ間違いなしといったところです。(⇒参考:歴代イメモ一覧)

ということで、読者のブランドに対する圧倒的な支持はもちろん、それに相応(ふさわ)しい歴代イメモの華々しい実績から見ても、まさに「レピピのイメモ=ニコモのトップ」の公式は、ニコラの現状をかなり正確に言い表しているといえそうです。