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三月の転校生 Season3

ピチレモンのモデルさんに関する日記

能年玲奈さん改名にみる中学生モデル本名・芸名の見分け方

能年さん改名で

f:id:GYOPI:20160724032505p:plain:rightつい先週、ニコラ専属モデル出身の能年玲奈さんが、「のん」に改名し、話題となりました。

その際、改名ニュースを扱ったある番組で、出演コメンテーターの人が発言。「能年さんは芸名だから」

たしかに珍しい名字ではありますが、もちろんこれは間違い。各ネットニュースでも「本名から改名」とあるように、特にニコ読にとっては常識ともいえるものです。

ニコ読は周知のこと

では、なぜニコ読は、一発で本名と分かったのか。それは、能年さんがニコラモデルオーディション出身(10期)だからです。

改めて言うまでもなく、ニコモオーデは一般限定。かつて、4大中学生雑誌として競ったライバル誌の3誌、ピチレモン(休刊)、ハナチュー(休刊)、旧ラブベリー(休刊)が実施する自前オーディションは、いずれも「事務所に所属してる人も、所属していない人も応募OK」だったのに対し、ニコラは一貫して芸能事務所に所属していないことが、必須の応募条件となっています。

つまり、ニコラのオーデ出身者だけは、全員が完全なるフツーの女の子。であれば、事務所に所属せず、芸能活動未経験である一般人が、イキナリ芸名で応募する理由がありません。そもそも、応募用紙に本名・芸名を書き分けるスペースもありません。

ということで、ニコ読には、能年さんが本名であるということが、一発で分かったわけです。

ニコラ時代は干され?

ちなみに、能年さんのニコラ時代。同学年に、同期ナンバーワンの表紙回数を誇る日南響子さんと、ニコモ出身として現在トップクラスの活躍を続ける西内まりやさんの絶対的エースコンビ"まりきょん"がいたこともあり、どちらかというと目立たない存在。

実際、能年さんの表紙経験3回というのは、一見なかなかの数字にみえますが、そこには卒業する際に誰でもなれる"卒業表紙"と、オーデ合格同期全員による初登場時の"お披露目(ひろめ)表紙"が含まれており、これらを除くと実質1回だけ。

ということで、2010年のニコラ卒業から3年。すべての転機は、オーディションで主役の座を得た「あまちゃん」によるものといえます。

ニコラとニコプチとの違い

さて、話を中学生モデルの本名・芸名に戻します。そこでまずは、オーディションの芸名応募について、ニコラと、その姉妹誌であるニコプチの違いからみていきます。

ニコラとニコプチ。同じ出版社。前者が中学生雑誌で、後者が小学生雑誌。そもそも、誌名からして、ニコラの「プチ(=小さい)版」の意味であり、ニコプチモデル卒業生の一部が、毎年ニコラへとエスカレーター式に進級することからも、つながりの深さが分かります。

ですがそんな、まさに姉妹のように似通った両誌ですが、実は唯一にして最大の違いが存在します。それがオーディション制度

応募資格の差異

最初に書いたように、ニコラは完全一般限定なのに対し、ニコプチは事務所所属者の参加もOK型。しかも、オーデの募集要綱にて「多くの芸能プロダクションにも協力いただいています」と堂々と公表するように、積極的にプロの応募を呼びかけているほどです。

再びちょっと脱線しますが、そんなこともありニコプチでは、オーデ合格者に占める一般応募からの合格率は惨憺(さんたん)たるもの。ハッキリいって、あの悪名高いピチレモンのオーデをもはるかに凌駕(りょうが)するほど絶望的な数字だったりしますが、この点については、後日改めてオーデ予備校の方で詳しく解説します。

とにかく、オーデ出身は全員が一般応募というニコラと、ほぼ全員が事務所に所属するタレントさんというニコプチ。両誌最大の差異がここにあります。

2文字名のオンパレード

改めて本名・芸名です。以上の理由から、ニコラのオーデ出身者は原則本名。対して、ニコプチは、すでに芸能活動を行っているタレントさんが多く合格してきますので、本名率と芸名率は拮抗(きっこう)し、なかなか見分けずらいところです。

とはいえ、明らかな芸名組として、昨今の小学生モデル2文字名義ブームによる「下の名前だけ」パターンがあげられます。

具体的には、野々村さん家の香音ちゃんが第1回オーデ合格。今年ニコラ行きを決めた涼凪(すずな)ちゃんは第2回オーデ。そしてスペインのハーフ乃亜ちゃんが第3回オーデといったところ。

クロちゃんは本名か?

最後に、プチ読の間で真(まこと)しやかに語られるウワサの検証をして終わります。「黒坂莉那ちゃんは芸名である」は本当か?

結論から言うと、完全に本名。うちのWiki個別ページにも書いたとおり、オーデ応募時はまだ現在の事務所(エイジアプロモーション)とは仮契約の状態。スカウトされたもののも、正式な返事は保留中。

で、そんな折、プチモオーデの応募は事務所側が勧めてきた、ある種の"お仕事"。もし合格したら所属といった感じの状態であり、その時点で芸名など名乗る理由はありません。

ちなみに、莉那ちゃん自身、オフィシャルブログの方で、読者からのコメントに答えて「本名です」と断言しています。

まとめ

ということで、無理やりですがまとめます。今日の日記のタイトルは、本名・芸名の見分け方ということで、基本的に、オーディションの一般応募組は本名。

ニコラの場合、オーディション組は全員が一般応募なので、もちろんみんな本名。

対するニコプチは、オーデ組といえどもほとんどが事務所所属者であるので、人それぞれ。ただし、合格発表時に、まだ所属事務所が決定していないケースのみ一般応募ですので、そのコのみ本名と考えてください。