三月の転校生 Season3

ピチレモンのモデルさんに関する日記

ピチレモン&ニコラ卒業後の移籍コース

ステップアップ

f:id:GYOPI:20160205024517p:plain:right中学生雑誌「ピチレモン」「ニコラ」を卒業した専属モデルさんたちが、その後さらに1コ上の"お姉さん雑誌"に進んだケースをまとめてみました。

今回、対象としたお姉さん雑誌とは、2016年2月現在において、中学生雑誌出身者が現役モデルとして存在する主だったところ。具体的には「セブンティーン」「ポップティーン」「CanCam」「Ray」「non-no」「mina」「ViVi」の7誌に限定してあります。

なお、昨年末に復刊した「ラブベリー」への、元ピチモによる移籍ケースは、同じ中学生雑誌同士の並行移動であり、ステップアップとはいえないため除きます。

行き先一覧

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セブンティーン行き

7誌の中で、ピチレ&ニコラの卒業生を、最も多く受け入れているのがセブンティーン。実際、中学生雑誌を卒業後、STモになることが1つの目標といえます。

ただし、ピチレとニコラの出身者数としては、大きな差があります。今月、佐々木莉佳子ちゃんが入ったことで、江野沢愛美ちゃんと合わせ、ようやく2枠としたピチレに対し、ニコラはなんとすでに5枠を確保済み。

しかも、エースが狙える飯豊まりえさんはじめ、黒崎レイナさん、古畑星夏さんなどなど、人気モデルがそろっています。

ポップティーン行き

もともと、エースとして活躍したピチモの卒業後の行き先として、唯一ピチレがニコラより優勢だったポップティーン。実際、ピチレ時代に表紙20回を超える大エースとして活躍した2人、前田希美さんに、志田友美ちゃんは、まだまだ同誌の現役です。

一方でニコラは、ここ数年の間、ポップティーンでも一気に人数を増やしてきたところ。一般知名度抜群の藤田ニコルさんはもちろん、2015年には荻原里奈さん&澤田汐音さんの2人をまとめて加入させたことで、人数的には一気にピチレを上回りました。

なお、元ピチ読としての注目点はといえば、現在は読者モデル扱いですが、専属モデルを目指してがんばっている鶴嶋乃愛ちゃんの存在。もし乃愛ちゃんがこのまま専属決定となれば、3対3でピチレ出身とニコラ出身が並ぶことになります。

Ray行き

Rayといえば、まついちゃん。ということで、ニコラを2013年に卒業した松井愛莉さんが、同誌では現在唯一の中学生モデル出身。

ちなみに松井さんは、現セブンティーン三吉彩花さんと共に「さくら学院」の第1期オリジナルメンバーであり、年齢も、ユニット卒業年次も一緒だったりします。

CanCam行き

現在のCanCam専属は、元ニコラの池田エライザさん(当時は「依來沙」)。池田さんといえば、ニコラ現役のとき、うちのサイトの小説ピチモ物語にて、主人公として「氷のエライザ」というお話を作ったくらい思い入れがあるモデルさんです。

また、CanCamといえば、ピチレにも意外と縁がある雑誌。最近、バラエティ番組ですっかり有名となったピチレ卒業生の佐藤栞里さんは、現役ピチモ時に参加した「CanCam」のオーディションにて審査員特別賞を受賞しましたし、同じくピチレ卒業生の星野悠月さんは、CanCam2013年8月号に1回だけ読者モデル扱いで登場したことがあります。

non-no行き

現在のnon-no専属は、ピチレ出身とニコラ出身が1それぞれ1人ずつ。前者は、女優系ピチモの代表格でもある高田里穂さんであり、後者からはニコプチ⇒ニコラ⇒non-noとステップアップを続ける泉はるさん。

なお、non-noといえば、いまから2年前。ピチモ卒業した直後であった未来穂香さんも、短期間でしたが同誌の専属モデルとなり、当時大きな話題となりました。

mina行き

そして、忘れてはならないのがmina。同誌で2009年から専属モデルを務める吉倉あおいさんは、ピチモでありながらmina専属という、かなり珍しい「掛け持ちコース」だったのも印象に残っているところ。

また、当時の吉倉さんは、ピチレで1度も経験できなかった表紙を、minaでは同誌史上、最年少となる17歳で経験するという記録も持っています。

ViVi行き

最後はViVi。ここでは、ニコラ出身の八木アリサさんが、中学生モデル系として唯一の専属。

ViViについては、ざっとOGの名前を見渡した限り、どうやらピチモ出身者はいないようです。

まとめ

以上、お姉さん雑誌7誌に行った合計18人の内訳についてみてみると、ニコラが12人に対し、ピチレは6人。

想像通り、卒業後の実績についてもニコラの圧勝。それも、休刊前の両誌の部数の差と全く同じ2倍の差がついていることが分かります。

ということで、「部数がニコラの半分」「卒業後の移籍実績もニコラの半分」。さらには「一般応募者が受からない不可解なオーディション」。あげくに「リニューアル失敗」です。

こうしてみると、たとえ去年を乗り切ったとしても、いずれピチレの休刊は避けられなかった現実が見えてきたように思います。