三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

どっちが売れてる?ニコプチvsキラピチ

年間部数

f:id:GYOPI:20160128021245p:plain:right2014年から2015年にかけての各雑誌の年間部数が、日本雑誌協会のサイト上にて公表されました。

これは、2014年10月から2015年9月までの1年間における、1号あたりの平均発行部数となります。

となると注目は、小学生雑誌のライバル同士、ニコプチとキラピチの部数。さてさて今回、いったいどっちが勝ったでしょうか?

ニコプチvsキラピチ

ニコプチ 新潮社 107,512
キラピチ 学研  130,000


キラピチの圧勝!

ということで、ニコプチの11.7万に対しキラピチが13万。意外にも2万以上の大差がついて、後発誌であるキラピチの圧勝。

もはやニコプチは、2012年2月号以来、まるまる4年使用してきているおなじみのキャッチコピー「ナンバーワン小学生雑誌!」が使えなくなってしまうのでしょうか。

まもなく発表される、3ヵ月ごとの最新データ「2015年10月~12月期」の結果が気になるところです。