読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

三月の転校生 Season3

ピチレモンのモデルさんに関する日記

ピチモオーデ史上、初めて高1が合格した理由

オーディション対策

オモテとウラ

f:id:GYOPI:20150727031928p:plain:right今年のピチモオーディションでは、史上初めてとなる現役高校生の合格者が、一挙に2人も誕生しました。

応募できる年齢としては最上限。まさに、ギリギリの最終ラインでの合格ということで、中澤瞳ちゃん&青島心ちゃんは、「新ピチモなのに年長組」という珍しいケースとなります。

そこで、今日の三月の転校生では、編集部が、あえて今回のオーデで高1を採用してきた理由について、オモテとウラの両面から考えます。

表:オトナリニュ

表面上の理由は、もちろん例の「オトナっぽリニューアル」の影響です。数ヶ月前から、編集部が、キーワードとして「3コ年上」を連呼していましたが、ちょうど高1は、オーデ合格平均学年である中1から見て3コ上。

また、スタイル抜群の本格モデル系を多数揃えた、大人っぽい雑誌を目指す上でも、オーデによる現役高校生の採用は、必然的ともいえます。

そんなわけで、多くのピチ読が、漠然とではありますが「あー、オトナっぽく生まれ変わるために、オーデの合格年齢層もアップさせたんだなぁ」と納得するところではないでしょうか。

ウラ:定年延長

しかし、オーデで高1を採用したという衝撃の事実には、誰の目にも明らかな「オトナ路線」の影響だけでなく、もっと大きな編集部の狙いが隠されているのです。

それは何かといえば、ズバリ専属モデルの定年延長。具体的には、現在の最年長世代である関根莉子ちゃん&福原遥ちゃんの卒業延長。もっと露骨にいえば、はるんちゃんの卒業延期です。

高2の4月号で卒業

ここでちょっと、Pichileの卒業ルールについて、改めて振り返ります。かつてPichileには、毎年、最年長世代である高2が、その年の4月号をもって卒業するという暗黙の伝統が存在しました。

歴代ピチモの中で、ナンバーワンの人気を誇った志田友美ちゃんに、今や「セブンティーン}のトップモデル級となった江野沢愛美ちゃんの「まなゆうコンビ」も、高2となる2013年の4月号で、ルール通り、他の同期といっしょに、未練なくスッパリと卒業しています。

で、それが破られたのが、2014年のSNRS世代(別名ののすー世代)、の分割卒業。同期9人のうち、「『卒業しないで~』という読者の声に押され(Byあい」て、山口乃々華ちゃん、長崎すみれちゃん、森高愛ちゃんの3人だけが卒業延期。その後、年末まで、異例となる8ヶ月の現役延長が行われました。

りこはるも延期

そしてさらには、ご存知の通り2015年も、卒業が分割され、同期のツートップである「りこはる」だけが居残りとなっています。

こうして、もはや一斉卒業ルールは有名無実化。読者人気があるコ&部数につながるコだけを残し、一方で、その他の不人気ピチモは、定期でバッサリ卒業させる。

ある種、編集部による「選り分け」が、読者の目に見える形で行われるようになってしまったのが現状です。

魔法の万能薬

そこで、今回のリニューアル。これを期に、同期の卒業がバラバラになる不自然な現状を変えると同時に、部数アップにもつながる、万能薬。その名も「定年延期」という必勝法が編み出され、今まさに実行に移されつつあります。

具体的には、「オーデで高1を採用したのだから、それこそ1年やそこいらで卒業させるわけにはいかない」「最低でも1年半、2年は現役でいてもらう」。

となると、事実上、現高1世代は、来年中の高2時卒業は不可能。最低でも高3になってから卒業となり、あわよくば、高校の卒業と同時にPichileも卒業くらいがちょうどいいと、編集部は考えているはずです。

はるんちゃんを引っ張るために

ということで、いまPichileにとって何より必要なことは、はるんちゃんをいかに現役のままで引き留めるか。

歴代ピチモナンバーワンとなる「連続20ヶ月表紙」記録の持ち主で、読者人気もナンバーワン。現在のPichileを1人で支える単独エース、はるちゃんが卒業してしまっては、一気に部数が落ちるのは確実です。

そんなはるんちゃんを、いかに高3まで引っ張るか。この回答こそが、オーデで高1を採用した真の目的であり、もっといえば、リニューアル自体の真の目的といえるのではないでしょうか。

まとめ

以上まとめると、オトナリニューアルの方針のもと、オーデで高1を合格させることでピチモ全体の平均学年を上げ、相対的に卒業学年を押し上げ、もって、はるんちゃんに高3まで現役を続けさせる。

事務所移籍、本人の強い女優志向、その他お仕事の方向性を考えると、編集部の思惑通りにことが進むか、なかなか難しいところもありそうですが、とりあえずは、Pichileにとって、まだまだ当分、というか、これまで以上に「はるんちゃん頼み」の状況が続くのは間違いなさそうです。