■応募用紙記入法の補足編
「好きなブランド」については、用紙のスペースの大きさからも、ズバリ1行。多くても、3つまでに絞ります。
高価なブランドや、オトナ向けのブランド、海外のブランドなど、無理に背伸びして書くことはありません。普段、ピチレで紹介されるような、ホントに自分が好きな、もしくは、これから欲しい、憧れのブランドを書けばいいだけです。
■説明できるようにしておく
ただし、2次の面接では、ちょっと注意が必要です。具体的に、好きなブランドについて、質問されることも十分にありえます。
ではどうするか。ちゃんと、自分の言葉で、好きな理由、憧れの理由、どんなものを持っているか、または、どんなものが欲しいか。しっかり、答えられるようにしておきましょう
■合否に影響するか?
たとえば、2013年オーデまで、2次審査の衣装を提供していたピチモオーディション協賛ブランドに、プリウリがあります。カメラテストでは、全員がプリウリの服を着用していました。
第21回オーデ合格の鶴嶋乃愛ちゃんは、好きなブランドに「ローズファンファン」と書いて、合格しました。しかも、特別賞としてプリウリ賞まで受賞し、第11代プリモ(ネットやカタログを中心とした同ブランドの広告モデル)にも就任しています。
この件だけでも、「好きなブランド」によって、合否は決まらない、むしろ、まったく関係ないことが分かります。