■卒業式の歴史
ピチレモンの専属モデルが、高2のどこかの時期で卒業するようになり、それが年間行事として定着したのが、2010年から。
また、卒業に際し、卒業生全員を集めて、「ピチモ卒業式」を実施。一人一人に卒業証書が手渡されるようになったのが、2011年から。
といういことで、今回。まもなく発売となる1月号にて、高2卒業特集が組まれるということから、この機会に、過去の卒業式の歴史について、各自に卒業証書を手渡す立会ピチ編を中心に振り返ります。
■卒業生と立会人リスト
2011年5月号 卒業生:高田里穂など 立会人:よしぱん編 2012年4月号 卒業生:荻野可鈴など 立会人:おしょう編 2013年4月号 卒業生:まなゆう&あかりん他 立会人:たっきゅん編 2014年4月号 卒業生:レイ&しゆう他 立会人:たっきゅん編 2015年1月号 卒業生:ののすー&あい 立会人:????
■立会人解説
上記リストの通り、基本的に、卒業式時点でのピチレ編集長が、卒業していくピチモに対し、卒業証書を手渡すことになっています。
ただし、着任後、間もない新しい編集長の場合、当然、両者の間に、思い出も思い入れもないわけで、例外。式の盛り上がりを考えても、卒業世代のことを良く知る副編や、古参ピチ編が立ち会うことになっています。
具体的には、2011年。この年は、当時、着任間もない正田編集長に代わり、ピチ編歴の長い吉田"よしぱん"副編集長が式を主宰しました。同様に、今年4月号の場合も、直前に編集長となった上原"ぽんぬ"編集長ではなく、おなじみ、瀧井"たっきゅん"前編集長が、卒業証書を読み上げました。
■誰が卒業証書を渡すのか?
では、今回卒業となる山口乃々華ちゃん、森高愛ちゃん、長崎すみれちゃんの卒業式は、どうなるでしょうか。
本来であれば、主宰は、ぽんぬ編なんでしょうが、すでに書いているように、12月号からピチレモンの編集体制が一新。編集長のみならず、スタッフさえも総入れ替えとなり、この3人を良く知るピチ編がいない状態。
というこどで、今回は、いったい誰が立会人となり卒業証書を手渡すのか。というか、そもそも卒業式自体が行われるのか。それとも、「卒業式ロケ」といった形式ではなく、単なる、インタビュー&過去の活躍振り返り特集にとどまるのか。
とにかく、1月号において、どんな「卒業特集」となるのか。ののすー&あいちゃんが、どんな風に送り出されるのか、注目です。