三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

のあにゃん100質へ

次号の100質

今月号巻末の「次号予告」にて、10月号に鶴嶋乃愛ちゃんの100質が掲載されることが発表されました。思えば、今年3月号の上白石萌歌ちゃん以来、半年ぶりの100質となります。

そこで今日の三月の転校生では、まず100質についてカンタンに説明した上で、これまで100質を経験している現役ピチモと、それぞれが100質までに要した期間を整理してみます。

100質とは?

「100質」とは、たった1人だけで本誌3ページを独占し、そこで100コの質問に答えるという、インタビューがメーンとなる大々的な個人特集です。

原則、最低1回以上の表紙経験がある人気ピチモ、もしくは、編集部や所属事務所の推す人気上昇中のピチモだけがやってもらえる名物企画となります。

100質までの最短ランキング

 1位【5ヶ月】優希美青  (2013年10月号)
 2位【10ヶ月】関根莉子  (2012年05月号)
〃位【10ヶ月】森高愛   (2013年03月号)
 4位【13ヶ月】長崎すみれ (2012年12月号)
 5位【15ヶ月】鶴嶋乃愛  (2014月10月号)
 6位【16ヶ月】福原遥   (2013年11月号)
 7位【24ヶ月】山口乃々華 (2012年07月号)
 8位【30ヶ月】上白石萌歌 (2014年03月号)


ランキングの見方

上のランキングは、各自がピチモとして本誌に初登場してから100質が掲載されるまで、何か月かかったかを計算し、早い順にランキングしたものです。

ただし、100質は「3ページに100問」が基本ですが、優希美青ちゃんの場合は2ページで60問、福原遥ちゃんは7ページで28問となっています。この点、正確には100質とはいえませんが、個人特集であることには変わりなく、とりあえずは100質に準ずるものとして扱います、

現役ピチモの100質経験は8人

現役ピチモの100質経験者は、最短で5ヵ月の美青ちゃんから、最長で3年近くかかった萌歌ちゃんまでの7人。これに、来月掲載予定の乃愛ちゃんが加わり、全部で8人となります。

1位の美青ちゃんの場合、正確には「60質」でページ数も標準から1ページ少ないというのは、すでに述べた通り。一方、はるんちゃんの場合はその真逆で、なんと全部で7ページもあるとじ込み付録「はるんBOOK」という企画の質問コーナーという形になります。

注目の乃愛ちゃんは、15ヶ月ということで、なかなかの成績。オーデ組に限ってみると、関根莉子ちゃんに次ぐ2位。なんと、山口乃々華ちゃんや、はるんちゃんをも、記録上では上回ることになります。

そんなののちゃんは、意外に遅くて、まる2年もかかっています。しかし、当該号では初表紙と100質の同時掲載ということで、これを機に一気に「まなゆう後」のエース・リーダーとしての頭角を現すことになりました。

なお、卒業生を含めた歴代100質最短トップは、未来穂香ちゃんの「1ヶ月」という記録。なんと、初登場となった次の号(2011年12月号)で、イキナリ100質が掲載されました。(⇒参考:編集部から最も推されたピチモ

まとめ

今月、初表紙となった乃愛ちゃんですが、次号、さっそく続いて100質が待っていました。同時に、現在実施中の「ピチモ総選挙2014」においても、現時点で、ののちゃんとの2位争いを繰り広げるように、まさに実績&読者人気ともども、順調にエースへの道を歩み始めているといえます。

ということで、「表紙⇒100質」の流れを経て、今後、ますます乃愛ちゃんの人気上昇に拍車がかかりそう。まずは、次号の100質がどんな感じに仕上がるのか、今からすごく楽しみです。