三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

ピチレモン歴代全モデル表紙回数

歴代ピチモ表紙回数

現役&卒業生、すべてのピチレモン専属モデルについて、表紙回数をランキングにしてみました。最低ラインを5回に取り、それ以上の回数を経験している全員を一覧にしてあります。

さてさて、歴代で最も多くの表紙を経験しているのは誰でしょうか? また、過去のエース級と比較して、現エース「りこはる」は、どのくらいの位置づけにあるのでしょうか? さっそく、ランキングを見ていきましょう。

現役&卒業生ピチモ表紙回数ランキング

 1位 志田友美  28回 (2013卒)
 2位 江野沢愛美 24回 (2013卒)
 3位 前田希美  23回 (2010卒)
 4位 壁谷明音  23回 (2007卒)
 5位 関根莉子  17回 ( 現役 )
 6位 黒田瑞貴  16回 (2010卒)
 7位 清野菜名  13回 (2011卒)
 8位 吹田祐実  13回 (2008卒)
 9位 右手愛美  13回 (2006卒)
10位 大沢あかね 11回 (2004卒)
11位 福原遥   11回 ( 現役 )
12位 占部佑季  09回 (2008卒)
13位 佐久間信子 09回 (2006卒)
14位 山田朱莉  07回 (2013卒)
15位 山口乃々華 07回 ( 現役 )
16位 加地千尋  06回 (2009卒)
17位 浅田美穂  06回 (2007卒)
18位 原田百合果 06回 (2007卒)
19位 峰のぞ美  06回 (2006卒)
20位 森高愛   06回 ( 現役 )
21位 長崎すみれ 06回 ( 現役 )
22位 小林玲   05回 (2014卒)
23位 未来穂香  05回 (2013卒)
24位 星野悠月  05回 (2012卒)
25位 反田有沙  05回 (2010卒)
26位 佐藤栞里  05回 (2007卒)
27位 稲坂亜里沙 05回 (2004卒)
28位 中田あすみ 05回 (2003卒)


トップは「まなゆう」

ピチレモン創刊28年の歴史の中で、最も多く表紙を経験したのは、志田友美ちゃんで28回。2位が江野沢愛美ちゃんで24回。ということで、歴代1位&2位が、ついこの間、2013年卒の「まなゆう」コンビということになります。

続く3位は、同率で2人。2010年卒で、すイガールのエースとしても活躍する前田希美ちゃんと、そんな、まえのんが、心から憧れる先輩ピチモ壁谷明音ちゃんで、いずれも23回。以上、これまでピチレの表紙を、20回を超えて経験したのは、今のところたった4人だけとなっています。

りったんは歴代5位!

で、いよいよ5位に、現役から関根莉子ちゃんが入賞。しかも、この17回というは、あくまでも現時点での数字。つまり、まだまだ卒業まで1年前後残っているわけで、となると、当然ここから、さらなる上積みが期待できということを意味します。実際、現状の「りこはるエース体制」から考えて、最低でも、莉子ちゃんの20超えは確実。さすがに、友美ちゃんを抜いての逆転1位までは厳しそうですが、愛美ちゃんを超える単独2位というのは、十分に実現可能な位置にあります。

以下、「まえのん&みみ」として一時代を築いた、まえのんの相方である黒田瑞貴ちゃんが16回。つい先日、注目映画のヒロイン役に大抜擢で話題となった清野菜名ちゃん(⇒参考:ナナちゃん大抜擢)や、「歴代最強ピチモ」として、表紙30回超も期待されながら、まさかの中3卒業となった吹田祐実ちゃん(⇒参考:ふっきー最強説)らが、13回で続きます。

はるんちゃんは歴代10位!

再び、現役ピチモの登場です。歴代同率10位は、福原遥ちゃん。もちろん、上記の莉子ちゃん同様、まだ卒業まで1年残しているわけで、ここからどこまで増やせるか注目なんですが、なによりすごいのが、現時点で6カ月連続表紙を継続中という、その勢い&人気。

特に、はるんちゃんの2014年は、相方でダブルエースとされる莉子ちゃん以上の扱い&推され度であり、こうしてみると、はるんちゃんも、最終的に20回は超えられそうです。

ちなみに、はるんちゃんの特殊事情としては、中2加入という点があげられます。ここまでのランキング上位は、全員が小6加入か、遅くとも中1加入であり、中2になってピチモになったのは、まさにはるんちゃんだけ。

単純計算で、ピチモ歴として、まなゆう(小6加入組)に比べ24か月、まえのんや莉子ちゃん(中1加入組)に比べ12か月も少ないわけで、それでいて、10位に入ってきているという事実は、いかに、はるんちゃんがすごか、よく表しています。

ののちゃんは14位!

現役から3人目、最年長山口乃々華ちゃんは、7回で14位タイ。もはや、中3以降、E-girlsの活動とのかけもちから、あれだけピチ撮への参加が減ったにもかかわらず、歴代で14位というのは、さすがののちゃん

で、そんなののちゃんに1回差で続くのが、16位タイの長崎すみれちゃん&森高愛ちゃん。2人は、いずれもラブベリー休刊による緊急移籍で、ピチモ中途加入となるわけですが、そんな不利な状況にもかかわらず、これだけ表紙を多く経験する人気モデルに成長しました。

なお、例年なら高2の4月号をもってピチモ卒業となるところ、この2014年は、例外の年。特例で、高2ながら現役ピチモに残ったのが、まさにピッタリこの3人でした。表紙の多い=人気の高い3人が、キレイに残留したというわけです。

まとめ

主に上位メンバーと現役を中心に、歴代表紙回数ランキングを整理・解説してみましたが、どうだったでしょうか。こうして、現役ピチモの表紙回数を、歴代のトップクラスの卒業生と比較することで、だいたいどのくらいの位置にいるかも、見えてくると思います。

そうすると、実は、莉子ちゃんは意外に、というかホントに優秀で、久しぶりの本格エースであることが分かるし、また、はるんちゃんは、もしあと1年早くオーディションを受け、ピチモとして標準とされる中1で合格していたら、歴代1位の座も狙えたとのでは?と考えられたり…。

ということで、現エース「りこはる」とは、稀代の人気エースコンビ「まなゆう」や「まえのん&みみ」と十分に並びうる存在であることが、表紙回数という客観的なデータから、分かってもらえたと思います。