三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

合格電話はいつ来るか

1次審査発表スタート

≪本稿は2014版です。最新2015版はこちらへ≫ いよいよ本日より、第22回ピチモオーディションの1次審査を通過した人に対し、その合格を伝える電話連絡がスタートしました。期間としては、月曜から金曜までの5日間が取られています。

とはいえ実際問題、いったい、いつころ連絡が来るのでしょうか。また、時間帯としては、だいたい何時ころになるのでしょうか。さっそく、これら気になる連絡の日時について、過去の実例を参考に考えてみます。

いつ来るか

日にちとしては、初日や2日目など、早い段階。時間帯としては、親が家にいる確率が高く、かつ、深夜や早朝などをのぞく家庭に迷惑とならない時間帯になります。

具体的には、去年のケース。うちの「オーディション予備校2013」の読者さんで、実際に1次に通過した人は、ズバリ「初日の午後8時ころ」だったそうです。

つまり、両親ともに働いている家庭であっても、なるべくどちらかの親が家にいる時間帯ということで、夕飯後の午後8時前後が多くなっているようです。

なぜ電話?

ちなみに、なんで連絡方法が、この時代に電話なんでしょうか? 郵便やメールの方が簡単だし、確実ではないでしょうか? するとこの点に、オーデの制度上、重要なポイントがあるのです。

そもそも、応募用紙を書いて、写真を撮って、書類を郵便で提出することは、小学生だって中学生だって、誰にだってできてしまいます。

しかし、小中学生が芸能活動をするにあたっては、絶対に保護者の許可が必要となります。事務所の所属契約や、ピチレの専属契約などなど。

では、親がオーデ応募を認めていることをどうやって判断するか。それが、応募用紙にある「親のサイン」欄なわけですが、こんなの、自分で書くことだって、友達に書いてもらうことだって可能です。

ようするに、1次通過について、わざわざ電話で連絡をするということは、「ホントに、このコは親が応募を許可しているか」「親が芸能活動について納得しているか」そういった、一連のことを確認する意味もあるということです。

とにかくこうして、電話で親に合格が伝えられ、2次審査へ進む意思が示されてはじめて、正式に1次合格が決定し、その後、すぐに郵便で、合格通知や2次審査に関する連絡が入った書類が送られてくることになります。

情報募集中

ということで、みごと今年のオーディションにて、1次に受かった人、合格電話が来たという人は、ぜひぜひ、来年の応募者のためにも「電話が何日にきたか」「だいたい何時ころきたか」などなど、管理人までカンタンに教えてくれると助かります。