三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

新ニコモ5人の所属事務所考えるシリーズ(前編)

所属事務所を整理する

f:id:GYOPI:20170402022519p:plain:rightニコ読だった時代の広瀬まのかちゃんが、わずか3日で暗記したという全モの所属事務所。

対して、こんなサイトをやっているのに、いまだ全員の所属事務所を覚えきれていないので、自分のためにもちょっと整理してみることにします。

今日は、現役のニコラ専属モデル29人のうち、現時点で所属未定の22期を除いた残り24人について、各所属事務所を人数が多い順にランキング。例によって図でまとめてみました。

現役ニコモ所属一覧

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アミューズvsエイベックス

一番多いのはやっぱりアミューズ。しかも、生徒会長の川床明日香ちゃんはじめ、レピピイメモの泉口美愛ちゃん。表紙経験者の宮原響ちゃんに青井乃乃ちゃんなどなど大物ぞろい。まさに、現ニコラの最有力事務所といえます。

対して、2番手となるのが意外にも(ニコラでは)新鋭エイベックス。そもそも、去年の段階では草野星華ちゃんの1枠だけだったのに、その後のオーデで池未来実ちゃんを引き受け、さらに今年はニコプチ進級で高田凛ちゃん&安村真奈ちゃんを加入させました。こうして、短期間で一気に第2勢力となったわけです。

とはいえ、短期の勢力拡大ですので、さすがにオーデ組は未来実ちゃん1人だけと、ちょっとバランスが悪くなっているのが気になるところ。エイベックスによる、今回のオーデ新モの引き受けが注目されます。

スターダストvsレプロ

第3勢力がスターダストとレプロ。スターダストは、現役1番人気とされる秋田汐梨ちゃんに、今月表紙になった多田成美ちゃん、さらには現役最高身長の湊胡遥ちゃんと、さすがに逸材ぞろい。

他方レプロは、現イメモ南沙良ちゃん&次期会長候補白井杏奈ちゃんの「さらんな」2枠となっていますが、今年の春にオルトンちゃんが途中で卒業したため、実質3枠といえます。

つづく

ということで、今日まとめた事務所一覧を前提知識として、次回に更新する「オーデ22期の新ニコモ5人の所属事務所考えるシリーズ後編」に続きます。

具体的には、配属された所属事務所で分かる新モの期待値・将来性と題して、どこの事務所に決まると将来の生徒会長候補&イメモ候補といえるのか、詳しく検証します。

22期の位置づけは?オーデ出身モ合格時身長&体重

22期の位置づけ

f:id:GYOPI:20180318015222p:plain:right深尾あむちゃんや加藤咲希ちゃんたち、今年のオーディション出身者の身長&体重は、過去の合格者のそれと比べ、いったいどんなもんでしょうか。

22期全体として、前年以前の各期よりも、身長は高くなっているのか、低くなっているのか。体重は増えているのか、減っているのか。

今日は、ニコモとしてのスタート地点であるオーデ合格発表時における身長&体重を、期別に一覧の形で整理し、今期の位置づけを確認します。

合格時の身長×体重

 期 合格者 身長 体重
22期
(2018)
北川花音 154 38
野崎奈菜 150 34.5
深尾あむ 160 39
宮本和奏 151 35
加藤咲希 155 38
21期
(2017)
池未来実 155 38.3
平澤遙 162 41.7
広瀬まのか 150.5 33.3
湊胡遥 165 44.4
組橋星奈 161 37.1
小林花南 156 39.5
20期
(2016)
多田成美 167 43.8
林真帆 160 44
青井乃乃 159 42
濱尾咲綺 156 41
19期
(2015)
秋田汐梨 155 36
泉口美愛 160 42
オルトン(卒) 157 40
白井杏奈 150 37
藤本林花美愛 158 40
18期
(2014)
青島妃菜(卒) 158 38.6
中野あいみ(卒) 155 35
川床明日香 152 36
溝部ひかる 163 42
宮原響 150 34
南沙良 155 36

一覧の見方

上の一覧は、現役モで最も古い川床明日香ちゃんや南沙良ちゃんたちの18期から、最新の22期まで、全部で5年分のオーデ合格者26人(卒業生3人含む)について、合格発表時の身長と体重をまとめたものです。

2016年までは、10月号の合格発表の際は身長のみが掲載され、体重は11月号で初めて掲載されていたため、18期、19期、20期の体重については11月号から取っています。

合格者身長×体重分布図

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分布図の見方

続いては、過去5年分のオーデ合格者26人について、それぞれの合格時の身長と体重を、分布図の形でまとめました。

縦軸に「身長」を取り、上に行けば行くほど高身長となります。横軸は「体重」を表し、右に行けば行くほど重くなっています。

22期については、赤い丸のマーカーで全員分の名前が入っています。その他については、最も身長が高いコ&最も小さかったコ、最も体重が重かった子&最も軽かったコのみ、青色で名前を入れてあります。

22期の傾向は?

さて、どうでしょう。分布図をパッと見て、真っ先に赤い丸が左下に集まっていることが分かると思います。すでに図の見方で示した通り、左下に行けば行くほど小さくて軽いコの集まり。

実際、合格時150㎝と、応募可能ラインギリギリで受かった野崎奈菜ちゃんはじめ、最年少宮本和奏ちゃんも151㎝。北川花音ちゃんも154㎝だし、咲希ちゃんも155㎝ということで、実に155以下が5人中4人を占めています。

唯一、あむちゃんだけが160㎝と160台に到達しているわけですが、それでも合格時すでに165㎝の湊胡遥ちゃんがいた21期や、167㎝の多田成美ちゃんがいた20期には遠く及びません。

ということで、22期は、学年こそ中1メーンになりましたが、身長の面でみると求められる基準は完全に低下。応募可能身長に達しえさえれば、小さいコでもバンバン受かることが証明されました。

ニコラ体育祭2018、チーム分け&呼ばれなかったコ

ニコラ体育祭

f:id:GYOPI:20180911023949p:plain:right現在発売中のニコラ10月号では、毎年恒例の企画である「ニコラ体育祭」の様子が掲載されています。

今年の場合、体育祭に呼ばれたニコモは16人。その内訳は、ピンクブルーグリーンオレンジと4つのチームに、それぞれキャプテン含め4人ずつ配置されています。

では、この企画に誰が呼ばれて、誰が呼ばれなかったのか。また、各チームのキャプテンは誰が務めたのか。

今日の三月の転校生では、参加メンバー&チーム分け一覧に加え、不参加メンバーも併せて、図にしてみました。

参加メンバー&チーム分け

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不参加メンバー

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呼ばれなかったのは?

ニコラの現役モは全部で29人です。ここから、撮影時、まだ合格発表前だったオーデ22期の加藤咲希ちゃんや深尾あむちゃんたち新モ5人を抜かすと24人。

さらに、現在も病気療養中である溝部ひかるちゃんを除けば23人。よって、実質的には7人が不参加だったことになります。では、その7人は誰だったのでしょう。

ニコモ歴1年以下

まずは、今年のニコプチ進級である高田凛ちゃん&町田恵里那ちゃんの2人。まだまだニコモ歴3カ月の状態ですので、呼ばれなくても当然といえば当然ですが、もう1人の同時進級である安村真奈ちゃんだけは参加しています。

一方、去年のオーデ組からは池未来実ちゃんと組橋星奈ちゃんと平澤遙ちゃんの3人が不参加となった反面、同期最年長の小林花南ちゃんに加え、中1からも広瀬まのかちゃんと湊胡遥ちゃんの3人が参加している点、21期は真っ二つに割れた感じです。

ちなみに、未来実ちゃんについては、小学生のときの運動会では、毎年リレーのアンカーを務めるほどのスポーツ万能っコ。来年こそは、ニコラ体育祭での活躍が期待されます。

表紙経験者

以上、ここまで5人。残る不参加組の2人はというと、表紙経験者でイメモ候補の青井乃乃ちゃんと、同じく表紙経験者で中2世代のトップである若林真帆ちゃんという大物です。

2人とも、去年のニコラ体育祭にはもちろん参加しているし、むしろ今年いないのが不思議なくらい。たまたま他のお仕事とスケジュールが重なったのか。それとも単に呼ばれなかったのか、気になるところです。

まとめ

なお、優勝はというと、2015年の初参加以来、3年連続で体育祭に出場中。騎馬戦最強の涼凪ちゃんが率いるオレンジチームで297点。2位の川床明日香ちゃんたちブルーチームが217点ですので、もう圧倒的な大差での勝利です。

もちろんニコモMVPも涼凪ちゃんが獲得ということで、事前の予想通り涼凪ちゃんが大活躍の体育祭となりました。

先日、ユーチューブの「ニコラTV」の方に動画もアップされましたので、まだ見てない人は、チェックしてみてください。(⇒参考:ニコラTV)