三月の転校生

中学生雑誌nicolaに関する日記

注目は湊胡遥ちゃん!現役ニコモ身長ランキング

現役身長ランキング

f:id:GYOPI:20171205022754p:plain:right現役のニコラ専属モデル26人について、最新号掲載のデータによる、身長ランキングを作ってみました。

高い順番に1位から27位まで並べ、名前の他に学年とニコモになった経緯の区別(オーデ出身orニコプチ出身or顔みせ)も入っています。

なお、今月号に登場のなかった組橋星奈ちゃん&広瀬まのかちゃん&平澤遙ちゃんの3人については、先月号掲載のデータ(※)を使っています。

身長ランキング(2018年1月号現在)

169  エヅキ (オ・高1)
169  スズナ (プ・中3)
168  コハル (オ・小6)
167.8 ナルミ (オ・中2)
167  リリ  (オ・中2)
166  セイカ (顔・中2)
165.5 ヒカル (オ・中3)
165  ハナ  (オ・中2)
165  ヒナ  (オ・高1)
164.5 ハルカ (オ・小6)※
164  セナ  (オ・小5)※
164  ミア  (オ・中3)
164  リナ  (プ・中2)
163  アイミ (オ・高1)
163  マホ  (オ・中1)
161  カヤ  (顔・高1)
161  ノノ  (オ・中2)
160  アンナ (オ・中2)
160  サラ  (オ・中3)
160  シオリ (オ・中3)
159.5 アスカ (オ・中3)
158.5 サキ  (オ・中2)
158  カナミ (オ・中1)
157  カノン (プ・高1)
157  クルミ (オ・小6)
157  ヒビキ (オ・中3)
153  マノカ (オ・小6)※


170台はゼロ

ちょっと意外かもしれませんが、現在のニコラに身長170台はゼロ。大台一歩手前の169cmである涼凪ちゃん&小林恵月さんの2人が同率でトップということになります。

ただし、ランキングからも明らかなように、170台が不在とはいえ、その分、165以上がズラッとそろっていたり、また、全モのうちほとんどが160以上となっている点、これまで何度もピチレモンの身長ランキングを作ってきましたが、そこはピチモと大きく異なるところ。

実際、今年のオーデで小学生が5人も新たに加入したにも関わらず、全体の平均は162.5cmとなっていて、さすがはスタイル重視のニコラであるといえます。

胡遥ちゃんが注目度ナンバーワン

で、今回のランキングにて、なんといっても注目されるのが、新モながらさっそく第3位にまで上がってきた湊胡遥ちゃんです。

ランキングの通り、現時点で165以上は9人いるわけですが、胡遥ちゃん以外の全員が全員、中2以上。お姉さんモたちの中に、唯一混じっている胡遥ちゃんの小6という"学年"が、ひときわ目を引くわけです。

なお、胡遥ちゃんのオーデ合格発表時の身長は165cm。当時、「小6で165!」と、これだけでもちょっとした話題となったものですが、そこからたった3ヶ月で4cmも伸びたことは更なる驚き。

期待度もナンバーワン!

そんな胡遥ちゃんは、新モからただ1人、連載「ニコラ学園ワイモバ スマホ部」に、新入部員として抜擢されたように、編集部からも推されつつある&期待されていることが分かります。

ということで、とりあえずは、いつ170に到達するのか。将来的には、ニコモ身長トップの座は間違いないところであり、なにより小6のうちに170台到達も実現しそうな勢いです。

部長&副部長の特権!ピン表紙が出現する3つの法則

ピン表紙の法則

f:id:GYOPI:20171202033242p:plain:right本日発売、ニコラ2018年1月号の表紙は、副部長清原果耶さん、待望のピン。

今回、清原さんは自身6度目の表紙にして、ついにピンで登場となったわけですが、では過去、ピン表紙というのはどれくらいの頻度で有り、また、どれくらいのニコモが経験しているのでしょうか。

今日は、ピン表紙の希少性をテーマに、過去の出現率と経験者をまとめ、そこから3つの法則を導きます。

過去3年分のピン表紙

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データ解説

上の一覧表は、2014年1月号から2017年12月号まで、過去3年分のピン表紙の出現をまとめたものです。

表中には、ピンとなったニコモの名前と時期(月号)、さらには、部長・副部長といった肩書きが入っています。

ということで以下、ここから浮かび上がってくる3つの法則について順番にみていきます。

1年に3度の法則

まずは頻度から。見ての通り、過去3年のピン表紙の出現は、それぞれ1年にキッカリ3度。周期としては、4ヶ月に1冊となっています。

昔のニコラの表紙は、それこそ2000年代はピンがもっと多かったわけですが、一転して2010年代前半になると、年2回程度に減少。

そして近年。さらに傾向は変化します。上の一覧にあるように、再び増加に転じ、ここ3年は年3回で安定しています。

部長&副部長限定の法則

続いては、人について。こちらにも一定の法則が見て取れます。上の一覧の「肩書き」から、ピンの資格があるのは、基本的に部長か副部長に限定されることが分かります。

ただし、唯一の例外として、2015年11月号でピンを経験した永野芽郁さんのケースがあるわけですが、その永野さんは、たしかに当時は部長でも副部長でもなかったものの、3大イメモの中でも最高峰とされるレピピに選抜。また、ニコモ在籍時から、すでにCMやドラマで活躍していました。

実際、ニコラ卒業後に行ったセブンティーンでもピン表紙を経験し、現在は同誌のトップモデルとして活躍しているように、当時すでに資格は十分だったことが分かります。

ピン表紙経験者と回数

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部長・副部長は100%できる法則

最後は、第2法則の裏返し。上に示した、ピン表紙経験者リストを見てください。これは、副部長というポストが新しく作られた2014年度以降の部長&副部長について、それぞれのピン表紙の回数をまとめたものです。

もう一見して明らかです。今回の清原さん(表中はゼロ)を新たに加え、オーデ中2合格という遅め加入の中村里帆さんも、ラブベリーから途中移籍の岡本夏美さんも、みんながみんな、こうしてピン経験者となっているのです。

であれば、「ピンは部長・副部長限定」というより、むしろ逆。部長&副部長の特権として、というか、まるで"ご褒美"として、平等にピンの機会が必ず与えられていることが分かります。

まとめ

次号は、着物表紙ですので基本ピンはムリ。3月号&4月号になると、もう卒業ギリギリであり、世代交代の意味からも難しい。

そう考えると、まさに今しかないという絶妙のタイミング。副部長でありながら、これまで"ピン0"だった清原さんに、その機会がめぐってきたのも、ある意味必然といえるのです。

ということで、以上みてきた法則が分かっていれば、今回の清原さんのピンは十分に予想できたことだし、事実、古参ニコ読さんにあっては予想的中という人も多かったのではないでしょうか。

ニコラ1月号の表紙は清原果耶さん初のピン!

1月号の表紙は?

f:id:GYOPI:20170501020701p:plain:right12月1日発売、ニコラ2018年1月号の表紙は、副部長清原果耶さんのピン。

清原さんの表紙は、ちょっと久しぶりで、2016年9月号以来、4ヶ月ぶり。通算するとこれが6度目の表紙となり、もちろんピンは初。

現役モ表紙回数ランキングとしては、先月号で並ばれ、同率で2位となっていた秋田汐梨ちゃんを再び抜き去り、トップの香音部長に続く単独2位に復帰です。

現役ニコモ表紙回数(18年1月号時点)

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⇒参考:表紙モデル名リスト