三月の転校生 Season3

ピチレモンのモデルさんに関する日記

2018年度ニコラ部長予想企画★★準備編★★

夏休み特別企画

f:id:GYOPI:20161228024950p:plain:right2018年度のニコラ部長&副部長を、セットで予想する企画の準備編です。

まずは、現中3世代の人気の現状を確認するため、涼凪ちゃんたち7人を対象とした人気投票をやってみます。

この結果を基に、ぞれぞれに独自のオッズ(倍率)を設定。その後、改めて「部長⇒副部長」を予想する、参加型予想大会を実施する予定です。

中3モで誰が好き?

ということで、さっそく以下のリンク先に、現中3ニコモ限定の人気投票アンケートを作ってみました。

「部長になりそう」とか「人気がありそう」といった客観的な視点からではなく、単純に自分が好きなモデルさんに投票してみて下さい。
中3モ人気投票

ニコラとニコプチのオーデを両方受けられる人って?

ニコラとニコプチのオーデ

f:id:GYOPI:20160804023900p:plain:right今年のニコラのオーディションは、この前の日曜に最終審査が行われ、ただいま選考の真っ最中。そろそろ、合格の連絡が来たという人も居るかもしれません。

一方のニコ☆プチは、今月22日に発売となる10月号に、今年のオーデの応募用紙が付いてきて、同時に応募受付もスタートします。

ということで、ニコラとニコプチ。同じ出版社が発行する雑誌ではありますが、前者は中学生雑誌、後者は小学生雑誌。なんとなく、そのオーデも全く別物で、応募条件も全然違うと思っている人も多いかと思います。

合格の近道

しかし実際は、どちらのオーデも条件的にほとんど差が無く、意外と多くの人が両方に応募できる資格を満たしていたりするのです。

であれば、まずはそれぞれの応募資格を確認したうえで、自分はどっちのオーデにより向いているのか。どっちのオーデに応募したほうがより受かりやすいのか。もしくは両方に挑戦するのか。

合格のためには、オーデの仕組みを知り、過去のデータから傾向を見定め、作戦を立てることが近道となるわけです。

そこで、今日の三月の転校生は、ニコプチオーデの開始が間近に迫った今、改めて自分がどっちのオーデを受けるべきか、受けるべきだったか。ニコラとニコプチのオーデを徹底比較する不定期連載の第1弾です。

第1回:応募資格の比較

まずは、第1回として、両オーデの仕組み&これまでの実施記録の比較、応募条件の整理からスタートします。

最初に書いたように、多くの人がどっちのオーデにも応募できるというのは本当なのか。応募資格が重なる人は、実際どれくらいいるのか。さっそく見ていきましょう。

なお、次回以後、合格する学年の比較、合格者の身長の比較、所属事務所の有無(一般応募のよる合格率)と続く予定です。

応募資格対照表

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表の見方

上の表は、ニコラとニコプチのオーディションについて、基本的な応募資格をまとめたものです。「応募期間」は2017年のものとなります、

パッと見、両オーデの間でハッキリと異なっているのは、「年齢・学年」「身長制限」「所属事務所の有無」の3点であることが分かると思います。

ということで以下、これら相違点にしぼって、それぞれ詳しく解説を加えていきます。

年齢・学年

まずは、年齢・学年から。ポイントは、ニコラが年齢で区切っているのに対し、ニコプチは学年で区切っているところとなります。

具体的には、ニコラは「10歳から15歳(中3)」となっているわけですが、このカッコ書きがポイント。ようするに、高1になってしまえば、たとえまだその年度の誕生日を迎えないため15歳であっても、応募NGというわけです。

ただし、下は10歳となっていて、学年についてのカッコ書きがありません。ということは、小4で、4月~6月生まれの場合、応募する6月時点で10歳に達しているため応募可能というわけです。

一方、ニコプチは「小学生」と規定。つまり、極端なことをいえば、以下の身長制限さえクリアすることで、たとえ小1でも応募可能ということになります。

身長制限

続いては、応募するために最低限必要とされる身長について比較していきます。それぞれのオーデが提示する身長に達しなていない場合、応募することが出来ないことになります。

ニコプチは、小学生雑誌ということもあり145cm以上。対してニコラは、さすがに中学生雑誌だけあって150cm以上と、ニコプチより5cmほど高く設定されています。

ちなみに、セブンティーンピチレモン(休刊中のためオーデも休止)のオーデでは、こういった身長制限は設けられていません。

最後に、所属事務所についてですが、所属していない人がほとんどであり、かつ現時点で所属してさえいなければ、普通にどちらのオーデも受けられるわけで、特に問題となりません。

どれだけ被る?

さて、では両誌の応募資格につき、いったいどれだけの人が被ることになるでしょうか。次回以降で詳しくまとめますが、ニコプチの合格実績は小4、小5、小6の3学年。ニコラの実績は小5、小6、中1、中2、中3の5学年となっています。

とりあえず実績は無視して、とにかく応募可能という点にしぼれば、両誌のオーデにおいては、小4、小5、小6の3学年が被ることになります。

あとは、身長が150cmに達してさえいることで、同じ年に両方のオーデを受けられるということになります。

それぞれの小6合格

たとえば去年のオーディション。ニコラでは、小6で若林真帆ちゃんが合格しました。

一方のニコプチでは、小6から前田優衣ちゃん、町田恵里那ちゃん、平原かのんちゃんの3人が合格しています。

ちょっと想像しづらいですが、もし真帆ちゃんがニコプチを受けていたらどうだったか。あれだけオトナぽくて、美人さんで、スタイルも良い真帆ちゃんのこと。きっとプチモに合格していたはずです。

また、もし小6で身長166cmという優衣ちゃんがニコラを受けていたらどうだったか。真帆ちゃんより当時6cmも身長が高く、こちらも受かっていたかもしれません。(実際はすでに事務所に所属していたので応募自体無理ですが)。

まとめ

いずれにせよ、ニコラとニコプチ。こうして応募資格さえ満たしていれば、どっちのオーデにも応募でき、どっちのモデルになれる可能性もあったということです。

一般的な印象として「ニコモは中学生か高校生、プチモは小学生」。確かにこれも間違いではありませんが、そもそもはニコラが高2の5月号で卒業、ニコプチは中2の6月号で卒業という終点までの長短の問題に過ぎず、実はスタート地点はほぼ一緒であるということが、応募資格の比較からも確認できたと思います。

ニコモオーデを受けずにニコラ専属モデルになる方法

ニコラ編の最終回

f:id:GYOPI:20161221024101p:plain:rightニコラの専属モデルになる方法を詳しく解説する連載も、いよいよ今日が最終回。

これまで、第1回ではニコモ加入年表を使って専属モデルになる道の概要を紹介しました。また、各論として第2回では事務所オーデと顔みせの違いを、第3回では草野星華さんがニコモになった経緯を、それぞれ見てきたところです。

そこで連載最後となる今日は、ニコラ編の総まとめとして、まずは詳細なニコモになる方法の分類図を提示した上で、そこから具体的に誰がどうやってニコモになったのか、オーデ組以外のケースを中心に、それぞれの経緯をたどります。

⇒第1回:加入年表
⇒第2回:事務所オーデと顔みせ
⇒第3回:草野さんのケース


ニコモ就任経緯(完全版)

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ニコモ加入年表

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解説

上は、ニコラのモデルになるための方法を分類した図の完全版です。連載第2回で使った図は「簡易版」となっていたのに対し、今回の図は「事務所オーデ」の中身をさらに細かく4つに分類たほか、新たに過去たった1例だけのレアケースである「スカウト」という方法も追加しました。

それ以外の方法として、ニコプチ進級やオーデについては、簡易版と同様です。ただし、簡易版においては、図中に名前が入っていたのが現役21人のみだったのに対し、完全版では過去10年分のニコモを網羅します。

下は、過去10年分の全ニコモにつき、各自が初登場となった号をまとめたものです。「一般応募オーデ組」と「プロダション組」に分類した上で、刻者についてはさらに細かく、「事務所オーデ」「ニコプチ進級」に分かれます。

事務所オーデの内訳

事務所オーデと顔みせの違いや具体的な選考方法については、連載第2回で詳しく解説したので今回は省略します。

ここでは、事務所オーデをその形態によって4つに分類し、それぞれがどういった方法なのか、踏み込んで見ていくことにします。

まずは前提として、事務所オーデに分類される4つの方法を全部まとめて広い意味での事務所オーデ、すなわち「広義の事務所オーデ」と定義します。

で、そんな広義の事務所オーデの中身は、本来の姿としての事務所オーデ「狭義の事務所オーデ」や、本来の意味における「顔みせ」。さらには、顔みせの後に事務所オーデを行う併用パターン「顔みせ⇒事務所オーデ」。そして前回に連載1回分を使って詳しく取り上げた「TGA契機の顔みせ」によって構成されます。

ということで、以下、4分類について、すでに解説済みであるTGA契機パターン以外の3つを順番に見ていきましょう。

狭義の事務所オーデ

最も新しいところでは、2015年4月加入の現副部長清原果耶さん。ニコラ公式サイトのプロフィールページ、ニコモになったきっかけのところに「事務所オーディション!」とあります。

同様に、2015年1月号加入で、今年の卒業生駒井蓮さんも、加入経緯につき「事務所オーディションです!」となっていました。

また、2013年4月号からニコモとなった、X21メンバーの小澤奈々花さんも、2013年6月号の全モ特集の加入経緯欄に「事務所オーデ出身」とあります。現役アイドルによるニコモ加入ということで、典型的な事務所オーデパターンといえます。

その他、現non-no専属モデルである泉はるさん、「事務所のマネージャーさんからニコラの事務所オーディションを勧められて」と語っています。

以上、はっきりと事務所オーデであることが判明しているのは、過去10年でわずか4人だけ。ライバル誌ピチレモン(休刊)の事務所オーデ出身件数と比較すると、かなり少ない印象です。

顔みせ

続いては、ニコモになった経緯について「顔みせ」と断言しているモデルさんの紹介です。

顔みせの場合、基本的には単独で(マネージャー同伴)ニコラ編集部に乗り込み、その場で面接を受け、合否が決定することになります。

そんな顔みせによる加入で最も新しいのは、2012年1月号加入で現セブンティーン黒崎レイナさん。「川口春奈さんが同じ事務所ということもあり、事務所の紹介で編集部に顔みせに行きました」

また、2011年7月号でニコモデビューとなった山本舞香さんの顔みせによる加入。そんな山本さんは、ニコラでの面接直前に、別口として「リハウスオーデ」の合格の知らせを受けたため、うれし泣き。目が真っ赤な状態で編集部に顔みせに行ったというエピソードがあったりします。

一方、2011年5月号で休刊となった中学生雑誌ハナチューの専属モデルだったほのかりんさん。ニコラデビューが2011年6月号ですから、全く間を空けず、スムーズに移籍が叶ったことがわかります。ちなみに、初登場の際、ニコモになったきっかけにつき「ニコモになるのが夢でマネージャーさんと編集部に顔みせに行きました」と語ったことが、"休刊⇒移籍"の経緯を知る読者の間で物議をかもしたりもしました。

その他、はっきりとニコラ加入経緯を顔みせであると公言するのは、2009年5月加入の福本エミさんや、2008年3月号加入の城戸愛莉さんなどが主だったところです。

顔みせ⇒事務所オーデ併用

続いては、「顔みせ⇒事務所オーディション」の併用パターンです。手順としては、事務所の紹介を前提に、まずはマネージャーを伴い編集部に出向いて顔みせを行い、その後、改めて事務所オーデに参加するという2段階選抜となります。

具体的に、自身のニコモ採用が2段階選抜であったと語っているのは、2012年4月号加入で、現セブンティーン岡本夏美さんと、2009年2月号加入の藤井夏恋さん。

特に、岡本さんの場合は、旧ラブベリーの休刊による移籍組。ラブベリーの休刊が2012年3月号ですので、前出ほのかさん同様、間を空けることなく、直行でニコラ行きが決まっていたことになります。

で、その際に利用したのが併用パターンというわけです。なお、岡本さんは「事務所のコたちといっしょに」と言っている点、同じ事務所で、かつ同じラブベリー専属だった近藤玲奈さんをはじめ、ある程度の集団で事務所オーデが実施されたことも分かります。

編集部スカウト

また、編集部スカウトという方法も存在しました。ただし、適用ケースは2008年2月号加入の八木アリサさん、1件のみ。

具体的には、2007年に実施された「ライラの冒険 黄金の羅針盤」の声優オーディション。ニコラとは直接関係の無い、全く別のオーディション現場において、編集部からスカウトされたことによります。

このオーデでは、最終的に当時の現役ニコモである西内まりやさんがグランプリを受賞したわけですが、その様子をニコラ誌面で特集するため、立ち会っていた編集部の目に留まったわけです。

ちなみに、主役を西内さんと争ったファイナリストには、八木さんの他、ピチレモン安倍エレナさんもいました。当時のピチ読にとって、ライラオーデといえば、「あー、エレナちゃんが参加してたやつだ!」と、ピンと来る人も多いかもしれません。

とにかくこうして、世にも珍しい編集部スカウトという方法によって、八木さんはニコモとなりましたが、もちろん後にも先にも、同じ方法によってニコモになった人は、他に誰もいません。

TGA契機の顔みせ

最後は、TGA(東京ガールズオーディション)を契機とした顔みせパターン。専属オーデ以外でニコモになる最も新しい方法とされ、現時点で、この方法によって加入したのは2017年2月号がデビューとなる草野さんだけとなります。

なお、TGA顔みせ制度については、連載第3回において、まるまる1回分を使って詳しく解説したので、そちらを読んでみて下さい。(⇒参考:草野星華さんの場合)

まとめ

ということで、過去10年に、ニコモオーディション以外で専属モデルとなった全員につき、どうやって採用されたのか、各種方法につき、詳しく解説してきました。

もちろん、ニコモになるにはオーディションこそが王道なわけですが、事務所に所属している人は、そのオーデに参加することすら出来ないため、その分、採用枠こそ僅かではありますが、様々な道が用意されていることも分かってもらえたと思います。

とはいえ、繰り返しになりますが、あくまでもニコラは完全な一般オーデ重視。ニコプチ進級や、事務所オーデ・顔みせは、それぞれ合計しても年に3人いるかいないかという狭き門であり、プロダクション組の救済制度に過ぎないとう結論をもって、連載「ニコラの専属モデルになる方法2017」を終わります。