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三月の転校生 Season3

ピチレモンのモデルさんに関する日記

牧野真莉愛さんはどうやって専属モデルになった?

ラブベリー

ラブベリー入門

f:id:GYOPI:20170119015048p:plain:right3月1日発売のラブベリーvol.6より、牧野真莉愛さんが、10人目となる同誌専属モデル「ラブモ」に昇格しました。

ラブベリーには、モデルの分類として「ベリモ」と、今回の牧野さんがなった「ラブモ」の2種類あるわけですが、では両者は具体的にどう違うのか。また、専属に昇格するための条件は何なのか。

主に、アイドルファンの人でファション誌初心者の人や、ラブベリーを最近読み始めたという新規読者の人に向け、ラブベリーのモデルの構成と、専属モデル昇格条件&昇格順について解説します。

ラブベリーのモデル構成

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モデルの呼称

ラブベリーのモデルは、上の図のようにピラミッド型2層構造。初登場となるモデルは、全員が一律レギュラーモデル(ベリモ)としてスタートします。現在のベリモは40人強といったところ。

で、その中から、詳しくは後述しますが、読者投票により選ばれた人気モデルだけが専属モデル(ラブモ)に昇格できるというわけです。

なお、ラブモとベリモを合わせ、同誌のモデル全部をひっくるめた呼称が「ラブベモデル」もしくは「ラブベリーモデル」となります。

専属に昇格するには?

では、レギュラーモデルであるベリモから、専属のラブモへと、いったいどうしたら昇格できるのでしょうか?その条件は?

一般的に、ファッション雑誌における専属モデルの決定は、読者人気や編集方針、所属事務所による推し、その他諸々の条件を考慮した上で、最終的には編集部の一存によるわけですが、ことラブベリーに限っては、実に明白です。

誌面にも「読者アンケートの投票数で公正・公平に決まります」とあるように、読者からの支持1点により、専属昇格が決定するのです。

5人抜きが条件

具体的な条件としては、読者アンケート用紙にある「好きなモデル記入欄」に、いかに多くの名前が書かれたかにつきます。

これを編集部が毎号ごとに集計し、1位から50位までをランク付け。で、その結果、専属モデル(ラブモ)を5人以上超える票数を集めたベリモが、問答無用で昇格できる仕組みです。

現時点での専属は10人ですので、そこから最低ラインである5人を抜き去るということは、少なくとも全体の人気投票ランキングで6位以内に入らなくてはならないということです。(下図参照)

この点、全ラブベモデルの中で、専属以外のモデルが6位以内にさえ入ったなら即専属昇格となるわけで、目標&基準がハッキリ示されているあたり、がんばりがいがある&努力が結果につながるという、非常に分かりやすい制度といえそうです。

5人抜きの例(⇒昇格)

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※順位は仮定のものです

4人抜きの例(⇒現状維持)

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※順位は仮定のものです

昇格順

最後に、牧野さん含め、現在の全ラブモ10人について、その昇格順を一覧表にして、今日のまとめとします。

以下の通り、第1期ラブモはvol.3において、元ピチレモン関りおんちゃん、黒川心ちゃん、大原優乃ちゃんに、矢吹奈子さん&田中美久さん、中山莉子さんの6人が選出されました。

続くvol.4では、第2期ラブモとして三品瑠香さんの1人だけが昇格。次のvol.5では小栗有以さん&木村ユリヤさんが。そして今回の牧野さんとなります。

全ラブモ昇格時期一覧

1期(vol.3)
 関、黒川、大原、矢吹、田中、中山
2期(vol.4)
 三品
3期(vol.5)
 小栗、木村
4期(vol.6)
 牧野


まとめ

前回の発売日の件でも触れましたが、今や順調に軌道に乗ってきた感のあるラブベリー

何より、専属昇格の基準が読者の声のみによるという点が魅力。読者としては、自分の"推しモちゃん"に対し応援しがいがあるというものです。

また、現時点でのラブベモデル内における人気&序列が、誰の目にもハッキリと分かるわけで、こうなるといやが上にも次の昇格が気になるところ。

ということで、次号でラブモとなれるのは誰なのか? 元ピチ読としては、ピチレでの実績に加え、復刊以来のラブベリーでの活躍も合わせ、さすがにそろそろ杉本愛莉鈴ちゃんの番ではないかと期待したいです。

ラブベリーの発売日がコロコロ変わる理由

ラブベリー

発売日の設定

f:id:GYOPI:20170306015846p:plain:rightLOVE berry(ラブベリー)の最新号となるvol.6が、ついこの間の3月1日に発売となりました。

思えば2015年12月。ピチレモン休刊と入れ替わるように復刊してから1年ちょっと。

元ピチ読や非ニコ読、さらにはアイドルファンらを順調に取り込み、軌道に乗りつつあるラブベリーではありますが、実は発売日がコロコロ変わることでも有名です。

ということで、今日の三月の転校生では、これまで発売された6号分の発売日設定を元に、なぜ固定できないのか、それともあえて固定しないのか。その理由を考えます。

いつ発売?

「次の号がいつ発売だかわからない」。よく、ラブベリー読者から聞かれる声です。

実際、1冊でも買い逃すと、次号予告が見られないので、次の号の発売日がわからなくなってしまいます。

もちろん、そこはネットで調べればいいわけですが、それでも発売日が固定されていないというのは、読者定着&売り上げアップに関しては大きな不利となります。

古参は固定

この点、ニコラやピチレ、セブンティーンポップティーンなら毎月1日。隔月発売のニコプチやJSガールなら偶数月の22日。

これら名の知られた雑誌の発売日は、もはや読者の間ではすっかり常識として定着しているので、自然と発売日に本屋さんに出向くことになります。

対して、各号ごとに発売日がバラバラ、もしくはちょくちょく変わるとなるとどうでしょう。「毎月○日が発売日」といった習慣が、読者の間に定着しないので、部数拡大を阻んでしまいかねません。

ということで、そんなラブベリーのこれまでの発売日の変遷(次号の発売予定日含む)を見ていきます。

ラブベリー発売日一覧

vol.1 2015/12/25
vol.2 2016/04/28
vol.3 2016/08/20
vol.4 2016/10/20
vol.5 2016/12/20
vol.6 2017/03/01
vol.7 2017/05/01(予定)


コロコロコロコロ

創刊号が12月25日に発売すると、続くvol.2が4月28日。で、その次からは偶数月20日が続き、ようやくこれで固定かと思ったら、今度は最も一般的な1日発売に変更。

もう、こんな調子で創刊以来発売日がコロコロコロコロ。これでは読者に「毎月○日はラブベの日!」と覚えてもらうことは出来ません。

では、なぜこれほどまでに発売日が一定しないのでしょうか。実は、一見すると行き当りばったりのように思えるラブベリーの発売日には、1つの法則が見い出せます。

先手必勝

それはズバリ「ライバル誌よりほんの少しだけ早く売る」。後発誌の特権、まさに先手必勝パターンです。

たとえば創刊号。25日発売ということで、年末特有の前倒しにより、その3日後となる28日発売のニコラやST&POPなどを明らかに意識しての設定。

同様にvol.2。今度は、ラブベリーが28日ということで、これまた年末以外は毎月1日発売となる他のティーン誌の2日前に設定されました。間違いなく意識しています。

照準は小学生雑誌に?

ところが、vol.3からはターゲットが変わります。これまでは、中学生雑誌に対して先んじる設定だったところ、発売日が20日に設定されるようになったのです。

これは何を意味するのか。当然に、その2日後となる22日発売の小学生雑誌であるニコプチやJSガールをライバルとして見るようになったということです。

こうして、中学生雑誌から小学生雑誌にターゲットを変えた理由としては、読者アンケートなどからメーンとなる読者層を割り出したところ、思った以上に小学生層、ニコプチ世代が多かったことによると考えられます。

自信を持って

それにしても、2日や3日、ほんのちょこっとだけライバル雑誌より先行して発売し、わずかながら売り上げアップを狙うというなんともセコイ作戦。

確かに、先行して発売することで他誌を食う分、売り上げは多少あがるのかもしれませんが、最初に書いたように固定された発売日を持たないということで失うものも大きいはず。

なにより、有名アイドルさんにピチレ出身、ニコプチ出身などなど、十分に豪華なモデル陣を揃えているのだから、下手に発売日の小細工などせず、自信を持って、堂々と勝負して欲しいものです。

1日固定で勝負の予感

と思っていたところ、ついに今回。vol.6にして、初めて多くの他誌と横並びとなる1日発売を決断した編集部。次号vol.7の予定も5月1日となっていますので、どうやら奇数月1日に固定する感じ。読者に覚えてもらうなら、これしかありません。

今後、1日発売ということで、ニコラやST、POPと同じ土俵に乗り、真っ向勝負で、どこまで部数をのばせるか。それとも一転、落ちてしまうのか。

そもそも、1日に発売日を設定してきたからには、当然に月刊化も視野に入れているはずであり、いずれにせよ、もう発売日はコロコロいじらず、しばらくはこのまま1日固定でがんばって欲しいと思います。

プチモになる最大の近道は?キラチャレ出身の重要度

ニコ☆プチ

キラチャレ出身

f:id:GYOPI:20170115021322p:plain:right新プチモの中村紗亜也ちゃんに、安村真奈ちゃん、夏目璃乃ちゃん、高田凛ちゃん、前田優衣ちゃん。

代表的な卒業生としては飯豊まりえさん、黒崎レイナさん、そして生見愛瑠ちゃんなどなど。

こうしてちょっと数えただけでも、現役はもちろん歴代ニコプチ卒業生に、いわゆるキラチャレ出身がたくさん存在することが分かります。

格付けから近道まで

では、そんな数多くいるキラチャレ出身の中で、誰が最も格上なのでしょうか。最も大きな期待と話題を引っさげ、鳴り物入りでプチモ加入したのは誰だったでしょうか。

今日の三月の転校生では、各モデルのキラチャレ当時の受賞内容を元に、同オーデ出身プチモをランク付けした上で、そこから見えてくるプチモになる近道も考えます。

歴代キラチャレ出身の受賞状況

●2016----------------------------------
中村紗亜也(ニコプチ賞&ハラ塾メイト賞)

●2015----------------------------------
安村真奈(ニコプチ賞&グランプリ)
高田凛(審査員特別賞)
前田優衣(受賞ナシ)

●2014----------------------------------
夏目璃乃(ニコプチ賞)

●2013----------------------------------
新美友菜(ニコプチ賞)

●2012----------------------------------
佐久間乃愛(ニコプチ賞)

●2011----------------------------------
戸川栞那 (ニコプチ賞)

●2010ーーーーーーーーーーーーーーーー
福島雪菜(ニコプチ賞&グランプリ)

●2009----------------------------------
船橋愛(ニコプチ賞)
黒崎レイナ(ニコプチ賞)

●2008----------------------------------
プチモ加入者ナシ

●2007----------------------------------
中島愛蘭(準グランプリ)


キラチャレの歴史

キラチャレの受賞者がプチモになった最初のケースが2007年の中島愛蘭さん。ただし、このときはまだニコプチが単独で「ニコプチ賞」を出した上で、優先的にプチモ加入させるといった制度はありませんでした。

そのため、モデル部門全体における準グランプリを受賞した中島さんが、通常の顔みせによってプチモに加入しています。

以後、2009年にニコプチ賞が創設されると、実験的に「avex&ニコプチ公開オーデ」が行われた2008年(飯豊まりえさんがグランプリとなりプチモ加入)を除き、毎年のようにキラチャレからプチモが誕生していることがわかります。

キラチャレの意義

なお、改めて言うまでもないことですが、キラチャレはニコプチのためのオーディションではありません。エイベックスがモデルの卵を選抜するためのオーデです。

で、これに便乗する形でニコプチが賞を出すことで、ある種、新プチモをスカウトする場となっているわけです。

以上、キラチャレとニコプチとの関係について、おおよその全体像をつかんでもらえたと思うので、ここから本題の格付けに入ります。

格付けのルール

キラチャレのモデル部門は、決勝大会に進出した数名のファイナリストの中から、最優秀者が「グランプリ」を受賞し、2番手、3番手たちが、ニコプチ賞をはじめとする、その他各賞を受賞するという仕組みになっています。

そこで、キラチャレ出身プチモを格付けするには、各プチモが当時受賞した賞の重さを比較していけばいいのです。

グランプリ同時受賞

では、上の一覧を見てください。単に「ニコプチ賞」とあるのは、単独受賞で、キラチャレ出身プチモの大部分を占めていることがわかります。

一方、「ニコプチ賞&グランプリ」とあるのが、同時受賞のケース。つまり、モデル部門の頂点であるグランプリを受賞した上、ニコプチ賞にも同時に選出されたということになります。

で、そんな輝かしい実績を引っさげ、プチモに加入したのが2010年の福島雪菜さんと、2015年の安村真奈ちゃんの2人だけというわけです。

実際、阿部紗英さんと共に"プチモ史上ルックスツートップ"とされる福島さんはニコプチ初登場から2号目でイキナリ表紙に抜擢され、表紙最短記録1位の持ち主だし、現役の真奈ちゃんは言うまでもなく次期エース候補の1人。

キラチャレ出身の中でも最上位に位置するニコプチ賞&グランプリ同時受賞者は、さすがに期待に違わぬ活躍をしていることが分かります。

現役5人を解説

続いては、キラチャレ出身者がプチモになるのは、原則として毎年1人ずつであるはずなのに、なぜ2017年時点の現役に5人も集中することになったのかを解説します。いったいどうしてこんなに殺到することになったのか。

理由は、まさに偶然の産物。これまでと同様に、2014年が夏目璃乃ちゃん、2015年が真奈ちゃん、そして2016年の中村紗亜也ちゃんと、毎年1人ずつニコプチ賞受賞者がプチモになっていたところ、全くの別ルートとして、正規のプチモオーデによってプチモが誕生したことによります。

具体的には、キラチャレ2015組。ここからは、真奈ちゃんがニコプチ賞コースでプチモ入りしたわけですが、審査員特別賞の高田凛ちゃんは、当時、並行してプチモオーデにも応募していて、そっちで合格してプチモになったというケース。

同様に、前田優衣ちゃんは、キラチャレ2015のファイナリストとして決勝に進出しましたが、最終的に受賞ナシに終わります。で、その翌年(2016年)のプチモオーデに応募し、これまた合格。プチモ入りしました。

伝説のキラチャレ2015決勝

ということで、こうしてキラチャレ2015からのみ、例外的に同時に3人がプチモになったことで、キラチャレ出身が現役に5人という珍しい事態になったわけです。

それにしても、キラチャレ2015のモデル部門決勝は希代の豪華さ。なにしろ、会場である品川ステラボールの壇上には、未来のプチモが3人もそろっていたのです。観覧できたた人は相当ラッキーだったといえそうです。

まとめ

以上、キラチャレの歴史から、出身者の格付け、さらには現役大量発生の理由まで見てきましたがどうだったでしょうか。

とにかく現在、キラチャレが、プチモオーデとならぶ最大のプチモ供給元となったことは、もはや疑うべくもありません。

プチモなりたかったら、プチモオーデと同時にキラチャレにも応募する。両オーデとも実施時期がほぼ同じこともあり、凛ちゃん同様、2つ並行して応募することがプチモ合格への近道といえそうです。