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三月の転校生 Season3

ピチレモンのモデルさんに関する日記

ニコラ部長に必要とされる最低限の表紙回数

ニコラ

第2・第3の根拠

f:id:GYOPI:20160529014938p:plain:right2017年度のニコラ部長は香音ちゃんで99%確定とされる根拠について、前回提示した「カノンカヤ」だけでは若干弱い!?(⇒参考:香音ちゃん部長への道!)

ということで、今日の三月の転校生では、第2・第3の根拠として「部長になるために必要とされる最低限の表紙回数」と「スキンライフのイメモ」をあげてみます。

部長就任時の表紙回数

16年度)鈴木美羽  04回
15年度)高嶋芙佳  12回
14年度)小山内花凜 07回
13年度)藤麻理亜  08回
12年度)古畑星夏  11回


表の見方

上の表は、過去5年分のニコラ部長について、新しく部長に就任した時点における表紙回数をまとめたものです。

部長就任は毎年5月号ですが、その5月号は必ず卒業生全員による表紙と決まっていますので、実質それぞれ中学最後の4月号までの表紙回数となっています。

最低4回以上

ざっと見ても、さすがは各年度の人気ナンバーワン。卒業までまだ1年を残す中学3年の終わりの段階で、最低でも4回。上は10回を優に超える表紙を経験していることが分かります。

で、これを現在中3、つまりは2017年度の部長候補に当てはめるとどうなるでしょうか。以下の一覧表が、香音ちゃんをはじめとする現中3ニコモの表紙回数となります。

現中3ニコモ表紙回数

香音    4回
清原果耶  2回
小林恵月  1回
中野あいみ 1回
青島妃菜  1回


カノンカヤで決まり

現時点での中3組の表紙回数は、香音ちゃんの4回を筆頭に、清原果耶ちゃんが2回。あとはそれぞれ1回ずつとなっています。

ということで、まさに一目瞭然。過去5年、歴代部長を通じての最低ラインである4回をクリアしているのは香音ちゃんだけであると同時に、2位が果耶ちゃん。まさに「カノンカヤ」ということで、あえてこれを崩し、他から持ってくる必要性も可能性も見い出せません

スキンライフイメモ

続いて、第3の根拠。今月号の110ページ&111ページでは、スキンライフ4代目イメモに、香音ちゃんが就任したことが発表されています。

ページの下には、3代目イメモにして現ニコラ部長である鈴木美羽さんから、香音ちゃんへのイメモ引継ぎの様子も掲載。

そんな同イメモは、2代目の高嶋芙佳さん、3代目の鈴木さんと、現在2年(2代)連続で、そのままニコラ部長を兼任しているという事実があります。

ということで、今回香音ちゃんが4代目イメモとなったことは、ますますその部長就任を裏付ける根拠となり得るのではないでしょうか。

まとめ

第1の根拠が「カヤカノン⇒カノンカヤ」に変わったこと。第2が最低限の表紙回数をただひとり満たしていること。そして第3がスキンライフイメモになったこと。

もはやそのどれもが、2017年度のニコラ部長に香音ちゃんが就くであろうことを明確に示しています。

いずれにせよ、公式発表があるニコラ5月号の発売まで、あと10日。史上初となるニコ☆プチ出身の部長誕生を楽しみに待ちたいと思います。

ニコプチ次号6月号で行われる3つの重大発表

ニコ☆プチ

3大発表号

f:id:GYOPI:20161221024101p:plain:right来月22日発売となるニコ☆プチ2017年6月号では、プチ読にとって特に注目度の高い発表が3つも集中します。

1つ目が着まわし新シリーズの主役は誰か? 通年連載の第1話が6月号からスタートするわけですが、いったい誰が2017年度シリーズの主役を任されるのか。次号、いよいよ明らかになります。

2つ目は新スー読ちゃん昇格の発表。これまでの昇格発表は、4月終わりに実施されるイベント「プチコレ」にて、来場した読者にだけ先行お披露目。その他大勢の読者に対しては、ずっと後の8月号誌面で発表されていました。それが今年は6月号発表に繰り上がり。つまり、プチコレよりも先に、誌面で発表されることになります。

そして3つ目はもちろん、プチ読のみならず、ニコ読も大注目の2017年ニコラ行きの発表。6月号といえば、新中2となるプチモの卒業特集号ですが、同時に「○○ちゃんは今後ニコラのモデルになります!」とお知らせがあります。さてさて、今年のニコラ行きは誰になるのでしょうか?

着まわし予想

ということで、三月の転校生では、それぞれについて予想していくわけですが、すでに「スー読ちゃん昇格予想」については、先週実施済み。秋本莉奈ちゃん昇格を昇格候補としてあげました(⇒参考:新スー読への道)。

一方、3番目のニコラ行きについては、ただいま最後の準備中。こちらは来週中にも更新予定となっています。

そこで今日は、残った着まわし主役予想。2017年度新シリーズのメーンを任されるのはいったい誰か。さっそく予想していきます。

主役の条件

着まわし物語シリーズは、1年間通じて連載されるニコプチ最大の企画ですので、当然その主役はというと現在のエース"級"、もしくは次期エース候補が選ばれることになります。

実際、2016年度シリーズは、次期エース候補である高田凛ちゃんによる単独主役で「リンちゃんのピピピ恋のカラクリ着まわし物語」。

2015年度のシリーズは、当時まさに売り出し中だった伊藤小春ちゃん&岩崎春果ちゃんによる"コハルカ"コンビが主役の「コハルカSPEC学園」。

そして2014年度シリーズは、その直前のオーデで合格したばかりの岡本結芽乃ちゃんが、イキナリ主役に大抜擢となった「ゆめのん タイムトラベル」。

現エース級?次期エース?

さらにさかのぼって2013年度。この年は、後にピチレモンに行ってエース候補となったり、現在はそこから移籍したラブベリーでも専属候補となっている杉本愛莉鈴ちゃんによる「マリリン刑事の着まわし事件簿」。

で、着まわしシリーズにおける"1人のプチモが主人公として1年間メーンを務める"という現在の形が出来上がったのが2012年度。記念すべきシリーズ化第1弾が金泉杏美ちゃん主演「魔法使い あみたん」。

とまあ、こんな感じで通算すると5年間。いずれのシリーズにおいても、その主人公は、当時のトップ"級"、もしくは期待の新人が務めていることが分かります。

ちなみに、それ以前の着まわし物語は、1話完結や前編後編の2回モノなど、各プチモが順番にメーンを務める形となっていました。

エースではなくエース"級"

さて、ここまで読んできて、ちょっと気づいた人もいるかと思います。そうです。主役には、その年度におけるナンバーワン、つまりは正真正銘トップが不在なのです。

上の文章中で、エースではなく、あくまで「エース」。トップではなく「トップ」となっているのもそのためです。

具体的には、2016年度シリーズでいうと表紙回数歴代3位で現エースの黒坂莉那ちゃんが。2015年度では、ニコラに行った涼凪ちゃんが。2014年度でいうと、このたびニコラ部長を決めた香音ちゃんが、それぞれ主役から外れています。

また、2014年度は、同期トップの表紙回数を誇る中園侑奈さんが。2013年度でいうと「ニコラ⇒セブンティーン」コースの永野芽郁さんが。2012年度では、プチモ史上ナンバーワンの人気を誇った阿部紗英さんが外れているように、とにかく徹底して、それぞれの時代のトップが全く主役に選ばれていないのです。

着まわし主役の位置づけ

このことから、編集部が「着まわし=エースの仕事」として捉えていないことは明らかです。では、着まわし主役の位置づけは?

すると、同シリーズの主役に抜擢されるタイプには、3つのパターンがあることが見えてきます。

その1。去年の凛ちゃんのように大々的に次期エースを売り出す場

その2。愛莉鈴ちゃんや杏美ちゃんのケースような、エースにはなれない2番手クローズアップの場

さらには、結芽乃ちゃんや小春ちゃんのように、遅めの小6加入(小5の終わり含む)のため、わずか残り1年ちょっとで卒業することとなってしまう短命救済策としての新人さんをイキナリ抜擢する場

2017年度はどうなる?

では、2017年度はどうなるのか。上記3パターンについて、それぞれのケース別に予想してみたいと思います。

まずは次期エースパターンから。今回、この形で主役が選ばれるとしたら? もちろん現小5で新プチモながら圧倒的な読者人気と、長いニコプチ歴。編集部の推しも加味して琴楓ちゃんしかいません。

続いて、ナンバーツーをクローズアップさせるパターン。こちらからは、凛ちゃんに次ぐ表紙回数現役2位。高い読者人気はもちろんのこと、何より完璧スタイルに、しっかり者&まとめ役の優等生キャラとして、安定感抜群の安村真奈ちゃんで決まり。

で、最後の新人大抜擢パターン。現小6で、新人ながら残りの任期わずか1年。それでも完成度の高さと豊富なお仕事経験。まさに2014年度シリーズの結芽乃ちゃんと被るのが前田優衣ちゃんです。

まとめ

ということで結論。2017年度のシリーズ主役は、次期エースとして琴楓ちゃん。現ナンバーツーとして真奈ちゃん。大抜擢ケースで優衣ちゃん。以上3人を候補としてあげてみます。

ちなみに、物語のジャンルはどうなるのか。ここ3年、超能力にタイムトラベル、人型ロボットといったSFモノが続いているので、そろそろ原点回帰と予想します。

かつて、森高愛ちゃんが一世を風靡した探偵モノや、愛莉鈴ちゃんの刑事モノなどなど、初期に好評だった推理系シリーズがそろそろ復活するのではないかと思いますがどうでしょう。

香音ちゃん、2017年度ニコラ部長への道!

ニコラ

4つの逆境

f:id:GYOPI:20170318021839p:plain:rightニコラ2017年度の部長は香音ちゃん、副部長は清原果耶ちゃんでほぼ確定。

すでにニコ読の間では、すっかり評判となっているようですが、根拠は、本誌4月号にあった次号予告。

これまで、2人のコンビ名は「カヤカノン」で定着していたところ、ここに来てイキナリ「カノンカヤ」表記に変更されたことによります。

ということで、とりあえず香音ちゃんが部長に決定したという前提の下、ここに至るまで、香音ちゃんがはねのけて来た4つの逆境について、過去の部長さんのケースと比較しつつ見ていきます。

参考資料:ニコラ歴代部長

f:id:GYOPI:20170318025519p:plain

逆境1:コンビ名の順番

カヤカノン。香音ちゃんがニコラ入りして間もなく、すでに2015年のうちから使われ始めた、果耶ちゃんと香音ちゃんのセットにした呼称です。

しかし、やがて大きな問題にぶち当たります。2014年度より、新たに"副部長"という役職が導入されて以降、部長&副部のコンビ名は、2014年度の「カリナツ」、2015年度の「ふうりほ」、2016年度の「みうりん」といったように、すべてが"部長⇒副部長"の順。

この点、もし香音ちゃんが将来的に部長になるとして、カヤカノンでは、肝心の部長が後ろということで、前例から外れてしまいます。そこで編集部はどうしたか?

カヤカノン⇒カノンカヤ

これまで編集部自身も使って、読者の間でもすっかり定着していたカヤカノンの呼称を、前例に倣って変更。部長が先に来る「カノンカヤ」に変更するという荒業を用いて解決したのです。

これには、「語呂が悪い」「言いにくい」「なじみがない」「14年度の花凜ちゃんみたいに『ン』は抜いて『カノカヤ』でいい」などなど、いまのところ評判はイマイチの模様。

とはいえ、編集部が不評を承知であえていじってきたということは、香音ちゃんを部長にという強い決意の表れでもあります。

こうして、カンの良いニコラの読者たちは、正式な発表から1ヶも前に「次期部長は香音ちゃん」と知ることが出来たわけです。

ピチレモンのコンビ名

ちなみに、エースのコンビ名についてピチレモンの場合はどうだったのでしょうか。ナンバーワンとナンバーツーの順番は?

この点、基本的にピチレは、どっちが先だの後だのと、全くこだわりはなく、とにかく語呂が良い方、言いやすい方、読者に定着している方にあっさり決めていました。

たとえば、ピチレ最後のエースコンビ「りこはる」。表紙回数も読者人気も圧倒的に上で、ニコラでいう"部長"的な位置づけであった福原遥ちゃんが後ろ。関根莉子ちゃんが先。

たとえば、ピチレ史上最強のエースコンビ「まなゆう」。こちらも、部長的位置づけの志田友美ちゃんが後ろ。江野沢愛美ちゃんが先といった具合になっていました。

逆境2:中2加入

逆境その2。香音ちゃんのニコラ加入は、ご存知の通り中2の夏。ニコプチの定期卒業が中2の春ですので、そこから直通で移籍しても、どうしてもこの時期になってしまいす。

となれば、ニコラで新しい部長が決定するのは新高1となる春ですので、そこまでの間にニコモとしての活動できる期間は、正味2年ないわけです。

歴代部長一覧の通り、過去の部長・副部長のほとんどが小6加入、もしくは中1加入である点、読者への浸透期間が1年以上も少ないのは致命的。

よって、ニコ読の間では「中2加入である香音ちゃんの部長就任は厳しい」といった意見も多く存在していました。

実は中2加入は遅くない?

しかし、改めて歴代部長一覧よく見てみると、中2加入で部長になったケースは、ゼロでないどころか、実は複数あることに気づくと思います。

なんとなく、中2の夏に加入した香音ちゃんが、時期的に最も遅いイメージでしたが、実際に1番遅かったのは、なんと中2の秋になって加入した中村里帆さん(副部長)。

その他、西内まりやさんも、香音ちゃんより1ヶ月遅い中2の8月号から加入しています。

ということで、たしかに香音ちゃんも遅いといえば遅いのですが、歴代部長(副部)には、それよりももっと遅い先輩がいたことも分かります。

逆境3:非オーデ

「非オーデは無理」「ニコモオーデ出身じゃなきゃ部長になれない」。これも、事前によく言われていたことです。

しかし、フタを開けてみれば、なんてことはありません。非オーデ香音ちゃんがみごと部長に当確。おまけに副部長までが非オーデ果耶ちゃんという。

では、これは異例なことなのでしょうか? 非オーデによる部長・副部長の独占は、前例のないことなのでしょうか?

非オーデは珍しくない?

たしかに、2010年度から2016年度までの7年間。ただ1人岡本夏美さんだけを除くと、残りの部長&副部長は全員がオーデ出身で固められています。

岡本さんの場合、休刊した旧ラブベリーからの移籍という特殊な加入経緯や、当時ちょうど大きなお仕事おはガールが決まり、事務所をあげて売り出し中だったりと、様々な事情があったりもしますが、それでも非オーデからの副部就任は、本人の人気と実力の賜物。その証拠に、ニコラ卒業後もセブンティーンに行き、女優としても活躍しています。

しかし、2009年度以前を見てみると、その様相は全く違っています。新垣結衣さんと並びニコラ出身の出世頭とされる西内さんはじめ、意外にも非オーデの方が多いのです。

このことは、決して部長枠がオーデ優先どころかオーデ独占というわけではなく、近年たまたまオーデ優勢だったというだけのこと。

ニコラの部長職は、そもそもが実力主義。オーデ出身だろうと、非オーデだろうと、売り上げに貢献できるその時々の人気モデルが部長になるのは自然なことなのです。

逆境4:ニコプチ出身

逆境その3に関連して「ニコプチ出身は無理」「プチ進級組から部長になったコは誰もいない」というのもありました。

実際、あの飯豊まりえさんでも、永野芽郁さんでも、部長はおろか副部長にすらなれなかった(飯豊さん時代は副部ナシ)というのは、たしかに気になるところ。

もしかして、妹誌であるニコプチ出身は部長にしない方針があるのではないか。「進級枠」という、ただでさえ優先的な加入経緯もあり、よくて副部長どまりなのではないか。

しかし、心配は無用でした。「ニコプチ出身NG」のジンクスを打ち破り、香音ちゃん、元プチモとして史上初。あっさり部長に就任です。

ということで繰り返しになりますが、やっぱり部長は実力主義。ニコプチ出身だろうと何だろうと、とにかく売り上げに貢献するその時々のトップが部長になるのは当然なのです。

まとめ

ということで、以上、香音ちゃんが部長になるために、乗り越えなければならなかった4つの大きな壁を振り返ってみました。

こうして、全ての関門を綺麗にクリアーし、みごと部長の座を射止めた香音ちゃん。もちろん、本人の努力と素質、そして何より、多くの読者の支持があってのこと。

たとえ非オーデでも、たとえニコプチ出身でも、たとえニコモ歴が短くても、たとえ前例がなくても、読者の声を大切にして、ホントに人気のあるコを部長にする。

これこそ、ニコラがナンバーワン中学生雑誌であり続ける秘訣であると同時に、休刊となったピチレに欠けていたところなのかもしれません。